☆トピックス☆


新手の侵入盗「サムターン回し」京都で初確認さる!

玄関ドアにドリルで穴を開け、特殊工具で内側から鍵を開ける「サムターン回し」。
この新手の侵入盗が、京都市内で7日までに初めて確認された。去年7月から東京都や神奈川県など首都圏で急増し始め、その件数はすでに100件以上。関西にも波及しているとみられている。ピッキング対策を取った鍵つきドアでも被害にあう恐れがあることから、京都府警は警戒を強めている。
(京都新聞抜粋)



迷惑チラシでお困りの方、システムご提案いたします。

迷惑チラシ配布、逮捕

ピンクチラシを集合郵便受けに配布したとして、大阪府警は6日、H(36)とI(46)を府迷惑防止条例違反(迷惑チラシ配布)容疑でそれぞれ現行犯逮捕した、と発表。東京都と岡山県に次いで、ピンクチラシの配布行為そのものを禁じた条例が施行されてから、初の摘発となった。条例改正前は、建物内部へのチラシ配布者を住居侵入罪で摘発してきたが、誰もが出入りできる場所に設置された集合郵便受けへの配布行為は摘発が難しかったという。
(朝日新聞抜粋)



お宅の事務所や金庫は、大丈夫ですか?最近、大型の金庫がそれごと盗まれたり、強固な金庫がこじ開けられるという事件が、京滋を始め近畿各地で相次いでいます。その手口は、複数で無人の店内に侵入、時には大胆にも200-300キロの金庫そのものを持ち去ります。また、時間が非常に短時間であるのも特徴で、警報システムが設置されている可能性を計算に入れ、警備員や警察官が駆けつける時間を考慮に入れた犯行と思われます。
※対策についてもお気軽にご相談ください。


奈良で大型金庫盗まれる

午前1時30分頃、奈良県桜井市のEフーズの事務所から、縦横約60センチ・高さ約120センチ・重さ約200キロの大型金庫が盗まれているのを、仕事のため戻ってきた従業員が見つけ桜井署に届けた。調べては、事務所入口のガラス製ドアを割って鍵を開け、応接室の大型金庫をドア付近まで引きずった跡があった。同署は複数犯による窃盗事件とみて調べている。
事務所は午後8時40分頃、従業員が施錠して帰宅したあとは無人だった。
(京都新聞抜粋)


事務所の金庫破られる 山科 300万円など盗難

15日午前9時頃、京都市山科区の酒店Aで、2階事務所の鉄製金庫が壊され、現金約300万円とビール券5万円分が盗まれているのを、出勤してきた従業員が見つけた。
山科署の調べでは、事務所ではその夜、従業員が売上金を金庫に保管、戸締りをして帰宅。出入口のガラス窓が割られ、金庫はバールのようなものでこじ開けられていたという。
(京都新聞抜粋)



ご注意ください!!全国で販売された錠前15種類約900万個に、特殊な道具を使えば簡単に解錠してしまう弱点があることが判明しました(警視庁の発表による)。この鍵の大半には、鍵穴を覆うカバーとドアとの間に隙間ができる不具合があり、針金等をねじ込んで内部のカムという部分を操作し、解錠することが可能。鍵穴に特殊な道具を差し込むピッキングとは異なり、こじ開けても傷が残らず、侵入の発見が遅れる危険性がある。警視庁はこの手口を「カム送り解錠」と呼び、メーカー側の体制が整ったことから公表に踏み切ったとのことです。警視庁によると、この錠はいずれもシリンダー部が扉面から突き出しているとのこと。
※侵入窃盗等を防ぐためにも対策が必要です。

警視庁のホームページはこちら