セキュリティシステム



不可解な動機、凶悪な犯罪の増加、火災や強盗・侵入盗などへの不安―。誰もが多少なりとも興味をお持ちなのが、この”セキュリティ”ではないでしょうか?

「あくまでも自分でできる範囲で、被害を防ぎたい。」そんな方にはローカルセキュリティシステムがお勧めです。ローカル、すなわち、警備会社等と契約するのではなく、もう少し手軽で自己完結した自主警備システムです。もちろん、警備会社による巡回、緊急出動を含むサービス、遠方監視のシステムもございます。こちらもポピュラーで、常に人気があります。


ホームセキュリティの一部がこれにあたります。



■どのようなシステムが最適であるか、一緒に検討なさいませんか?



当社は決して美観も疎かにはしません。そして、迅速でありながらも丁寧な施工を心がけています。ただ安く速く仕上げることだけが、本当にお客様のメリットになるのだろうか?すぐに故障。誤報が頻繁に発生。見た目に美しくない。希望とは違う動作。そんな設計や施工を当社はプロの仕事とは呼びません。


お客様の大切なものを守るセキュリティ。だからこそ、プロの視点から、お客様にとって何が最適かを考え続けています。そしてそれが、信用に繋がるということを当社は知っています―。


レストランに強盗、3人組を逮捕

午前3時ごろ、京都府のレストランBで、仕事を終えた従業員が従業員出口から出ようとしたところ、白いマスクをつけた男3人組が押し入り、なたを突きつけて「金を出せ」と脅し、腕などを殴りつけて従業員のかばん(一万円相当)を奪った。従業員はスキを見て警備会社の緊急非常ボタンを押し、警備会社からの通報で駆けつけた警察署員らが3人組を強盗傷害で現行犯逮捕した。
(京都新聞抜粋)


ところで、最近見受けられるプロの窃盗犯の中には、警報装置が鳴ってから警備員が駆けつけるまでの時間を計って、その間に速攻で犯行を済ませ、警備員や警察が駆けつけた頃には、もぬけの殻・・・などというケースが出てきています。


860万円入った金庫盗まれる 大阪のスーパー

午前1時20分ごろ、スーパーAで、警報装置が作動した。警備会社から110番通報を受けた警察が駆けつけると、2階にあった金庫がなくなっていた。金庫には現金約860万円が入っていた。
調べによると、犯人は1階通用口のシャッタをこじ開けて侵入。2階にあった高さ1メートルの金庫を階段から突き落として持ち去ったとみられる。住之江所署は窃盗容疑で捜査している。
(京都新聞抜粋)

計700万円相当 指輪など盗難

午前4時15分頃、兵庫県明石市の貴金属店Bの警報装置が作動した。明石署員が駆けつけたところ、店内の陳列ケースのガラスが割られ、指輪など約70点がなくなっていた。同署では窃盗事件として捜査している。
調べでは、店の正面シャッタ開けられ、ガラス扉が割られていたという午後8時頃、経営者が戸締りをして帰宅した後、無人だった。
(朝日新聞抜粋)



■防犯対策を見直す必要はございませんか?



 
例えば、このような機器があります(クリックすれば説明がご覧戴けます)。 
パッシブセンサ マグネットセンサ 赤外線センサ 人感ライト




■火の元の用心だけで防ぎようない火災
最近、倉庫・物置などの不審火が急増しています。できるだけ早めに、消火活動ができれば、消火装置が働けば、火の手が回る前に、消防署に連絡できれば・・・。それはひとつの手段です。


大阪で住宅火災 8棟790平方メートル焼く

午前9時25分ごろ、大阪市の手芸材料販売業C店から出火。周辺の民家などに燃え広がり、計8棟、約790平方メートルを焼いた。調べでは、C店は住宅と作業所が並んでおり、作業所はスチロール製品の加工などをしているが、当時は作業していなかったという。
現場は駅から約1キロの住宅街。
(共同通信抜粋)





セキュリティシステムには、防災のためのシステム、防犯のためのシステム、その他さまざまなシステムがあります。ひとつの目的、あるいは数多くの目的に合わせ、機器を選択、システムを構築します。それが、専門家が必要な理由です。

煙感知器 熱感知器 警報ベル ガラス破壊センサ



■インテリジェントビルなどの大規模なシステム構築から、公共施設、店舗、住宅、あらゆるニーズにお応えします。
お気軽にお問い合わせください。



※画像はあくまでも説明のための参考資料です。


ホームセキュリティを見る