カプセルカメラ |
名前の通り、カメラがカプセルに隠れていますので、一見カメラには見えません。
(などとタネあかししてはいけないのですが、この形はポピュラーなものですので)
また、赤外線照明内蔵により、暗闇でも監視が可能です。
外観を損ないたくない場所での監視には、このようなタイプのカメラがお勧めです。
ダミーカメラ |
本物のCCDカメラとそっくりで、ダミー(贋物)とは気付かれません。
DC12Vを流すことにより、電源ランプがつきますので、一層本物と区別がつきにくくなっています。
実際には映りませんが、威嚇するには充分な効果を発揮します。
もちろん同タイプの本物よりも低価格です。
CCDカメラ |
昼間はカラーで周囲の状況を鮮明に映し、
夜間など照度が低くなった場合には、低照度白黒カメラに自動的に切り替わり、
確実に被写体の様子をキャッチします。
専用のカメラケース(別売)を装着すれば、屋外にも設置(防滴)できます。
威嚇効果は抜群で、実際に取り付け後、犯罪が激減した例がいくつもあります。
ハードディスクレコーダ |
監視カメラで撮影した映像を、内蔵のハードディスクに記録します。
最長で10,837時間(約450日)の連続記録が可能です。
ビデオテープと違い、劣化することがないため、鮮明度が維持できます。